亜麻仁油の効能と効果2 (アトピー性皮膚炎 DHA コレステロール.トランス脂肪酸 オメガ369)

亜麻仁油で神経伝達をよくする

原因不明のめまいなどの場合で考えられるのは、やはり何らかの理由で脳や三半規管への神経伝達が、悪くなっているのではないかと思います。

 

頭がボーっとするなど・・・

 

そこでやはり、、基本となる脳・身体の状態を健康で良い状態にしていなければいけないので、手軽にしかも効果がたくさんあり、専門家からも「魔法の薬」、「魔法の食べ物」かと言われるほど、身体に良い油、亜麻仁油(フレックスオイル)をまとめていきたいと思います。

亜麻仁油とは?

「亜麻仁油」は、アマ科アマ属の植物である亜麻の種子を絞り出した油です。

 

前のページでも触れましたが、「亜麻仁油」には身体にとって非常に良い「オメガ3」が豊富に含まれています。

 

しかも体内の臓器の中で一番脂分の多い、脳にとって摂取する油による影響も大きいので、亜麻仁油による良質なオメガ3摂取は大切になってきます。

 

 

ゲルソン療法(ドイツのゲルソン医師が1930年代に開発した食事療法。

 

完全菜食にし、食事療法により末期がん患者を約5割治し有名になった)の食事療法にも亜麻仁油の摂取をすすめていました。

 

まず、その効果を見てもらえばわかりやすいと思いますので、効果をまとめます。

 

 

■めまいの方の体験談はコチラ■

亜麻仁油(フラックスオイル)の効能・効果

・脳の状態を良くし、精神疾患の予防・改善
(うつ病、統合失調症、自律神経失調症、など)

 

・アレルギーや皮膚病の予防・改善
(アトピー性皮膚炎、乾癬、喘息、花粉症、など)

 

・炎症を抑える
(リウマチ、副鼻腔炎、気管支炎、肝炎、腎炎、など)

 

・免疫力を高める
(細菌やウイルス、など)

 

・がんの予防
(直腸がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん、など)

 

・心臓病の予防・改善

 

・糖尿病の予防・改善

 

・消化器病の予防・改善

 

・不妊症の予防

 

・生殖能力の向上

 

・慢性疲労の予防・改善

 

・片頭痛の予防・改善

 

 

 

 

アマニ油にはこの様な効果・効能があり、お医者さんが頭を傾げたくなるパワーのある油ですので、ぜひ摂取してみて欲しいと思います。

 

 

効果・効能をあげればきりがないのですが、ここでアマニ油を摂取すときに注意する事がありますので、書いていきます。

亜麻仁油を摂取する上での注意点

■加熱は禁物です。
加熱することで、成分が変化してしまい、逆に身体にとって害となる要因になりますので、そのままで、サラダにかけるや直接飲むなどして下さい。

 

大人なら大さじ1〜2杯程度、子供なら大さじ1杯程度ですね。

 

■無農薬有機栽培であること。

 

■低温圧搾(コールドプレス)であること。

 

■黒い入れ物などで、光を通さないようになっている。
(光、熱、空気により変化しやすいため)

 

 

などを、注意し毎日寝る前に摂取す事をオススメします。

 

あと、少し余れば皮膚の痒い部位や、アトピーなどがある場合は、その部位に直接塗りこんであげてもいいです。

 

 

【補足】
私がアマニ油を使用した体験から、販売している沢山のお店のHPや通販などのサイトで調べ良かったと感じるのは、オメガニュートリジョン社のアマニ油がオススメです。

 

味ですが、少し臭みなどもありますが、慣れれば問題ないでしょう。

 

当院の患者様でも、油をそのまま飲むのが苦手な方は、カプセルタイプの亜麻仁油の方が、長く続けられるとおっしゃる方が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■めまいの方の体験談はコチラ■ 
 

 

>>神経を狂わす油の質を見極めるへ飛びます。
(トランス脂肪酸など、危険な油などについて書いています)

●頭を動かすとふらつきが強くなり、倒れそうになる
●頭痛や首・肩などのコリや痛みがきつい
●人混みやスーパーなど、込み合う場所で、ふらつきが強くなる
●速い動きに目がついていかない
●頭の回転や、集中力が落ちた
●スマホやパソコン、明るい画面や空などが眩しく見るのがツラい
●原因不明や更年期、自律神経失調症などと言われたまま、何も変わらなかった
●病院や整骨院・整体・他のカイロに行ったが変化がなかった

この様な方は諦めずに、私にご相談下さい。





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